ロシア領事館は、その国に居住している人を対象にしか、ビザを発給しなくなったようです。(この投稿内容については、まだ調査・確認しています 2007/06/06) コメント欄参照
2007年度から、法改正されたようです。以前は、バルト三国あたりのロシア領事館で、日本人もビザをよく取得できていましたが、それも難しいようです。
現地人(国籍は違っていても、その国に就労・居住している人は可能)にしか発給しない、と明言しているロシア領事館は、以下の通り。
在日本、在ギリシア、在ハンガリー、在エストニア
他の国のロシア領事館は、電話や英語が通じなかったりで未確認であるものの、どこのロシア領事館でも、同様のルールを適用しているらしいです。
ロシアビザの取得代行業者は国内外、たくさんありますが、業者によっては、このことを知らないでいるため、取得代行を依頼しても、料金だけ取られてビザが取得できない、という事態も、十分予想されます(日本国外にいる場合)。
インターネットの検索で、ロシアビザの取得代行業者はたくさんヒットしますが、業者によって扱いはまちまちです。おおよそ、以下の種類があるようなので、要注意です。
- 自社のツアー参加者のみを対象
- ツーリストビザ取得のみを対象
- 自国(日本)のロシア領事館に申請することを前提にしている(これがほとんど)
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