悪徳役人に、偽IDで戦う

偽IDを見せる

「偽物」というと、法治国家の社会には犯罪のように響きますが、所変われば品変わる、です。19才の人が飲酒した場合、日本では違法ですが、国によっては合法なのと同じです。

警官が恐喝するために制服や銃を所持しているような国では、法治国家の論理や倫理は通じません。意識を切り替えましょう。


(作り方・見本)

・・・・ (削除)。

プリンターでプリントアウトしたようなもので、十分です。でも、
「本物っぽく」作ってあることが大事です。
日本の適当な電話番号もIDに併記すると、「疑うなら、ここへ電話してみろ!」などと強気で迫れます(これが結構効く)。


ばれないの?
金をふんだくろうとする警官や役人は、本部に問い合わせたりなどしません。自分の分け前が減るので。連中は、その場で現金一発勝負で恐喝してきます。そこで如何に戦えるかです。


この偽IDは、コンゴ大使館が、金をだましとろうとしてきたとき、功を奏しました。アンゴラの警官が恐喝してきたときは、向こうは強気で、動じませんでした。当時、日本大使館がアンゴラになかったためかもしれません(関係ないか?)。

「これは本物だ。疑うなら、ここへ電話してみろ!」などと迫真に迫った演技ができるかどうかで勝負が決まります。


まちがっても、法治国家でこの技を使わないでください却って面倒な事態に陥ります(というか、犯罪です)。法治国家では警官・役人の恐喝はまずないですが、不当な扱いに対しては「正義」「正論」を主張した方が早いです。
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